co+labo radović UniCanberra@co+labo dérive exhibited in Harajuku 1
On Monday, 29 June 2015 at 7.00 p.m., the exhibition of recordings from the co+labo+UniCanberra dérive sessions, drifts into the urban fabric of Tokyo opens at Design Festa, Harajuku - Under the title Ordinary in Extraordinary.
The material was produced during the two intensive weeks of explorative drifts, which sought and question binary oppositions implied in the pair ordinary-extraordinary. The exhibition summarises a number of subjective, individual experiences provoked by spaces, people, colours and sounds of Jiyugaoka, Yanesen, Sumidagawa, MOMAT/Palace, Kikuzaka and Kichijoji. During the fieldwork, the bodies acted as metronomes and then, in discussions and presentation sessions, the participants sought their own ways to express and visualise the experienced.
If you are in Tokyo and have time, please join us there +.
「 Ordinary in Extraordinary」は、慶應義塾大学ダルコ・ラドヴィッチ研究室(co+labo)とキャンベラ大学合同で行われたワークショップの成果を展示するものです。
初めて東京を訪れたキャンベラ大学の学生と、東京に拠点を置くco+laboの学生たちは、「 dérive – 漂流」という手法を用いたフィールドワークを行った。このフィールドワークを通じて「ordinary/extraordinary (日常/非日常)」の二面性 を探求した。 そこからデザイン、建築、そして“都市”の概念や定義のあり方を思考した。
初めて東京を訪れたキャンベラ大学の学生と、東京に拠点を置くco+laboの学生たちは、「 dérive – 漂流」という手法を用いたフィールドワークを行った。このフィールドワークを通じて「ordinary/extraordinary (日常/非日常)」の二面性 を探求した。 そこからデザイン、建築、そして“都市”の概念や定義のあり方を思考した。
展示されている作品は自由が丘、谷中・根津・千駄木(谷根千)、隅田川、吉祥寺、菊坂、皇居/国立近代美術館における 「漂流」を通して、空間、人、色、音などによって呼び起こされる主観的な体験の集積である。学生たちは、感じるままに都市を漂流し、そこで体験した都市と自身との呼応を表現した。with co+labo